世界中の皆様に貢献できるように
安心安全「品質第一」のモノづくりを目指します
佐賀鋳物は昭和11年創業以来「鋳物づくりで社会に貢献する」ことを経営理念に一貫して銑鉄鋳物の生産に携わってきました。
おかげさまで平成28年には創立80周年を迎えることができました。
これもひとえにお取引先の皆様はじめ関係各位のご支援の賜物と深く感謝致します。 また、平成27年度に資本提携により新倉グループ入りを果たし、経営の強化と安定化を図ることができました。
今日、経済のグローバル化やAI,IoTといった技術革新の伸展は目まぐるしく、第4次産業革命と呼ばれるように社会は今大きな転換点にあると思います。 幕末の激動期に、佐賀藩は他藩に先駆けて反射炉の建設に着手、大砲製造に成功するなどその高い技術力は維新後のわが国近代化の礎となりました。 私たちも故郷の先達の進取の精神に倣い、新しい技術と伝統的技能を融合させ、高品質のモノづくりを目指して社員一丸となって取り組んでまいります。 代表取締役 新倉 太
これもひとえにお取引先の皆様はじめ関係各位のご支援の賜物と深く感謝致します。 また、平成27年度に資本提携により新倉グループ入りを果たし、経営の強化と安定化を図ることができました。
今日、経済のグローバル化やAI,IoTといった技術革新の伸展は目まぐるしく、第4次産業革命と呼ばれるように社会は今大きな転換点にあると思います。 幕末の激動期に、佐賀藩は他藩に先駆けて反射炉の建設に着手、大砲製造に成功するなどその高い技術力は維新後のわが国近代化の礎となりました。 私たちも故郷の先達の進取の精神に倣い、新しい技術と伝統的技能を融合させ、高品質のモノづくりを目指して社員一丸となって取り組んでまいります。 代表取締役 新倉 太
主要な動き | ||
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1935年(昭和10年) | 佐賀、長崎、福岡地区の電機、紡織機、船舶鋳物の需要に応ずるための鋳物工場発足 | |
1936年(昭和11年) | 6月 | 佐賀市天神町にて合資会社神野鋳物工業所設立 |
1947年(昭和22年) | 6月 | 佐賀鋳物株式会社に改組 |
1964年(昭和39年) | 9月 | 佐賀工場団地(佐賀市高木瀬西)に新工場建設、操業 |
1969年(昭和44年) | 1月 | 低周波誘導炉1号機設置、ダクタイル鋳鉄生産開始 |
1974年(昭和49年) | 3月 | 低周波誘導炉2号機設置 |
1975年(昭和50年) | 2月 | 鋼管鋳ぐるみ法開発 |
2000年(平成12年) | 4月 | 高周波誘導炉設置 |
2015年(平成27年) | 3月 | 発光分析装置(カントバック)設置 |
2015年(平成27年) | 5月 | NK船級(日本海事協会)取得 |
2015年(平成27年) | 9月 | 資本提携により新倉グループ傘下となる |
2016年(平成28年) | 11月 | 英国ロイド船級(LR)取得 |
2021年(令和 3年) | 1月 | 1.2t高周波誘導炉新設(タイチク製) |
商 号 | 佐賀鋳物株式会社 |
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代表者氏名 | 代表取締役 新倉 太 |
創業 | 昭和11年6月23日 |
資本金 | 1,000万円 |
本社所在地 |
佐賀県佐賀市高木瀬西6丁目4番2号(佐賀工場団地内) TEL (0952)31-3175(代表) FAX (0952)31-3178 E-meil:info@sagaimono.jp |
工場所在地 | 佐賀県佐賀市高木瀬西6丁目4番2号(佐賀工場団地内) |
従業員 | 27名 |
工場敷地建物 | 本社工場 敷地3,300㎡ 建物1,930㎡ |
取引銀行 |
佐賀銀行 神野町支店 商工中金 佐賀支店 日本政策金融公庫 |
役員 | 代表取締役 新倉 太 |
最寄の高速は長崎自動車道佐賀大和インターとなります。
国道263号線沿い佐賀工場団地交差点より工場団地内へ。
・バスでお越しの方へ
バス停、佐賀工場団地入口降車徒歩3分